よくある質問に答えます。
質: 工事までの流れはどうですか?
答: まずメール、電話で連絡をください。
1.現場見⇒ 2.工事要望聞き⇒ 3.アドバイス提案⇒ 4.見積⇒ 5.OK契約⇒ 6.着工⇒ 7.完了⇒ 8.決済となります。
施主支給の工事の場合は、3〜4の間に品物を決定し、先に手配をお願いします。すべて、流れの中で連絡をとり合い、進めます。
質: 施主支給はどんなものでもできますか?
答: 材料のどんなものでも結構です。しかし、現場に無いものをホームセンター等で買ってきてくれと言われても、困ることがおきます。
注文手配済みのもので、入荷が確認できるものには引き取りもOKです。ただし、それにかかる若干の経費は施主様負担です。
大きく重いものや、金額の大きなものはこちらで現金を用意し、買い物代行のようなことはしていません。あくまで、施主様の買ったものを現場の都合にあわせて、運ぶのみです。
そんな場合でも、品物についてはアドバイスいたします。
釘金物、接着剤などの雑材、バラ木材建材、消耗品は、支給はお断りしています。現場での作業で支障がでます。
質: 土日、祭日でも作業を頼めますか?
答: 基本的にはだめです。最近は近所の苦情がでやすく、作業時間も朝8時〜夕6時までとなっています。
もし、どうしてもと言う場合は、お客様に近所周辺の了解を取っていただきます。了承の上なら、作業できます。
苦情のほとんどは音に対するものです。
質: 大工さんなのに塗装や瓦などの工事もやるのですか?
答: 基本的にはもち屋はもち屋です。しかし、少しの仕事で専門職を頼むことは高くつくことになり、コストの面を考えると不利です。
長い経験から少しぐらいのことは自分で処理します。もちろん、責任の負える範囲で。
まとまった工事は、家一軒外壁塗装などはペンキの職人にやってもらっています。
工務店をやってきた大工の場合、下職として、各職方に手配をし作業を進めるのが一般です。
大工としてやっていても、リフォーム工事というものは、あらゆる仕事をマスターし、設備やちょっとした内装なども自分で出来るようにすることが、全体コストを下げることになるのです。
質: リフォームの経費ってなんですか?
答: 経費は別途なんて見積もりが他所ではよくあるようです。経費にも、会社の宣伝費や営業マンの給料、事務所の紙や電気量までいれたら、膨大です。
それらは、業者が運営の上で必要な費用でしょうが、お客様には関係ありません。工事に直接関する経費ではなく、業者が勝手にかけているものです。これらは工事の経費ではないのです。
これらは、お客様には気づかれないように転嫁されます。
ここをカットすることが当店の一番の売りです。
そのほかに、現場経費は現場で発生した産廃処分費だとか、資材など現場へ運ぶために費やした労力や燃料費、電話料、架設のトイレや足場の防護などいろいろあります。
いてもいなくても工事の進む現場監督の給料も現場経費になります。
不要な人や物はお客様が買うことになるので、経費をかけずに確かな仕事が出来る当店がおすすめです。
質: 営業エリアは何所までですか?
答: 木更津市から何かあればすぐに駆けつけ対処できるとしたら、車で2時間以内です。船橋や、市川、浦安はよくやっています。南は鴨川でもやっています。
東は茂原、長生、少し上の東金、成東位まではやっています。西は横浜、都内もよくやりますが、時間や交通費などから、制限しています。
ワンデイリフォームの場合、木更津市隣接の8市が中心ですが、営業エリアを見てください。。詳しくは、お問い合わせください。
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